こんにちは。林です
今日も延期していた誕生日祝いの食事会へ出発☆
今日はご利用者５名とスタッフ２名の計７名
行き先は幸町の「百萬石」でした♪
まずは写真からどうぞ～
※開店５分前には既に到着！ 
※仲良し３人組で食べるものを相談中♪ 
※何を食べようかしら～ 
※いただきま～す♪ 
※美味しそうなお寿司ですね～ 
※みんなでの外食は食が進みますね 
※やっぱりお寿司は手づかみが一番！
普段はゆっくりと時間をかけて召し上がっている方が
大好物のものとなると、手づかみでペロリ（驚！）
施設ではどうしても事故が起きないようにとか
詰まらせないようになんて考えが先に立ちがちですが
普段、デイではみられないほどの食べっぷりだったとスタッフから聞き
やっぱり食の奥深さというか、楽しみを持つ事の大切さとかを感じました
とくに施設入所されている方（あくまで一般論ですが）は
変に過保護（いい表現が見つからない・・・）に事故がないようにと
そんな生活を送らざるをえない方が多いのかなと思います
私も以前、介護職員として他の施設で勤務していた経験があるので
入所してご家族が救われたり本人の健康状態が保たれるといった
利点もたくさんありますが、逆に足腰が弱って結果的に転倒を誘発したり
以前は食べる事のできた形状のものを食べる事ができなくなるなんていう
負の側面もたくさん見て来ましたし、今でも感じる部分があります
私って特養みたいなある程度の規模の施設には向いていないんだろうなって
ことあるごとに思います。数字とかデータ重視でないし感情が先に立つタイプなので（笑）
別に施設を批判するわけではないですが、色々と葛藤というか
なんか釈然としない気持ちを持って働く時も正直あります
あんまり難しい事を理論や数字ばかり見て考えるよりも
もっとシンプルにいけないのかな、なんて思ったりもします
まあ施設内で勤務していてなんですが（笑）
食事が終わり、迎えに行った帰りの車中の
皆さんの笑い声や楽しそうな会話を聞いて
そんなことを思いました。楽しい余生を過ごしてほしいからこういう悩みが多々あります
いつも長々、愚痴っぽくてすみません（汗）
明日も誕生日祝いの外食があります！
明日も美味しいものをたくさん食べて楽しんでくださいね☆
では、また明日。 あ、最後に留守番組の「音楽リズム」での様子を
ご紹介します！ では☆
