こんにちは。林です
暑すぎるのは嫌ですが、あまり曇天や雨空なのも気分が鬱々としますね・・・
今日は「音楽リズム」☆
今月のテーマは「海」 ♪われは海の子 を歌ったり
昔懐かしい、埋め立て前の稲毛海岸の写真を見たり
赤白旗上げをしたりして、終わりゆく夏を感じて頂きました~
※ご覧の通り、寂しくなる空模様・・・ ※今日も最後に赤白旗上げをしました☆ ※とてもいい表情ですね~楽しそう☆
もう8月も終わりますね・・・早い(汗)
私は「困難ケース」とか「問題行動のある利用者」みたいな言葉があまり好きではありません
できる限りのことはしたいと思いますし、少しでもご本人が楽しんで過ごされ
そしてご家族の方が少しでもホッとできるようにと考えています
それはきっと介護職員として勤務した施設での経験が大きいと思います
最近、ご家族の力になかなかなれずに力不足を感じる出来事がありました
個人情報もあるので詳しくは書けませんが
できる限りのことをって思って色々とアプローチしました
でも結局は力になれず、何度か休まれることに・・・
本来なら「プロなんだから・・・」とか「苑の方だけでなんとか対応してほしい」
ご家族としてはそう思うのがある意味当然なのかなって思います
でも、そのご家族の方は「色々迷惑かけちゃってごめんね」と一言
そして早退してしまう結末にも苦情の1つもなく「悪かったね・・・」と言われました
正直、辛いです。何の力にもなれないばかりか、逆に迷惑かけてなんて言わせてしまって・・・
以前いた施設で、世間で言う「問題行動」とやらがある利用者の方が利用の日になると
「○○さん今日入所だって」 「え、マジ~」 って会話を職員がしていることがありました
逆に「○○さんいなくてラッキー」なんてことを言う人もいました
現場は大変なのはわかるし、自分も夜勤で40人とかを1人で対応したりした経験があるので
少しはわかっているつもりです。経験年数は2年弱だから本当に少しね(笑)
でも介護職員として働いていた頃からそんなことは一度も考えたことはなかったし
すごく違和感を覚えていました。
専門職だからとかそれ以前に、自分の家族や親族が同じように言われていたらどうなの?
そう思います。だから人数とかその日に来ている人のメンバーを見て一喜一憂したり
そういうことはこれからもしたくないなって思います
まあ、様々な要素が深く関わりあってのことなので、すごく難しい問題なのですけどね
今回のケースでまた色々と考えさせられました
1対1でとことん向き合うことで見えてくることがあるんでしょうけど
今までのアプローチの手法では全くダメだったんで
日々勉強だなと感じました
上手く言えなくてすみません(汗)
利用者、家族、現場、制度、地域等々
色々なことで変わってくるので本当に難しいです
でもとにかく何の役にも立てなかったのに
「迷惑かけちゃってすみません」と言われないように
頑張っていきたいと思います
長々すみませんでした(汗)
ではまた明日~