こんばんは。林です

現在、２１時４５分。２回目の投稿です

専門家ってなんでしょうね

「もうこの人は施設がいいよ」

等々、こういったことを考えるのはまだいいでしょう

でも、本人が知らないうちにどんどん話が進んで

本人何にも知らずに来てみたら、そこは施設だった・・・

大げさかもしれませんが、そんなことが当たり前だと思う感覚が専門家だとしたら・・・

私には無理です。だったら辞めたほうがよっぽどいいです

抽象的で何のことかわからないでしょうけど

林さんって病んでるのかな、なんて思われそうですが（笑）

その人の人生を勝手に決めたりする権利が

専門家にはあるんでしょうか？

神様でもあるまいし・・・

本人が望む生き方や最期にどれだけ添えるか近づけるか

できるできないではなく、まずはそこではありませんか？

私は専門的なスキルは持ってませんが

上記にあてはまる医療、福祉関係の専門家の方に問いたいです

まあ、何かあってからでは遅いでしょ？

ただの言いなりになるのは専門家じゃないですよ

って返されて終わりでしょうけど（笑）

個人情報に触れない範囲で言わせてもらえば

デイの日でなくても早朝に突然やってくる方もいます

道の途中で困っている利用者の方を

たとえデイの日ではなくても乗せて自宅にお送りすることもあります

頼まれればお弁当だって栄養ドリンクだって

「これ今必要なのかな（汗）」って思うようなものだって代わりに買いに行ったり

一緒に買いに行ったりもします（笑）

早朝だろうが夜遅くだろうが関係なく電話をかけてきて

ずっと話を聞いたけど結局内容がわからない（泣）でも満足したらしい（笑）

そんなことも珍しくありません

そういう方達の大半がはみ出し者扱いされたり

施設に入ったほうがいいとか周囲に嘲笑されたり

（現場にいて関わって信頼関係が築かれていれば冗談を言い合ってよいと思いますが）

でもそういう方達が暮らしているのも

小さな子どもも大人もお年寄りも認定を受けていない方も

その他色々な方が暮らしている所も・・・

みんな同じ「我が家」です

なんか介護保険が始まってサービス利用が当たり前になったら

施設がたくさん増えたら、「とりあえず入ればあとは施設でなんとか・・・」

みたいなことが増えたように思います

「施設に慣れて良かったね」じゃありません

環境に慣らされているに過ぎません

施設やショートステイや前述の専門家の人全てを否定するつもりはありません

思い悩む家族やご利用者自身が望むことであれば

大いに利用していいと思います

でも何にも知らされずに話が進みすぎて

気がついたら施設でお金も自由もなくなった

そんなことは・・・って思います

長々すみませんでした（汗）

帰りますです！　林でした～